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風水はなぜ効果がある・・・・??

例えば、気功というのがあります。風水と気功は、考え方に共通するところがあります。気功で健康になった、病気が治ったという話を聞いたことがあると思います。気功では、人間の体には、エネルギー(気)の通り道、すなわち経絡(けいらく)と呼ばれるものがあります。気功の場合、この経絡にある「ツボ」を刺激し、気の流れを整えることで、生命エネルギーを高め、体の悪いところを治します。

これを人間の体ではなく、自然環境に置き換えたのが「風水」と言えます。私たちを取り巻く空間には、気・エネルギーが満ち溢れています。風水は、この「気の流れ」を調べて、家や土地・建物の位置や方向を変えることによって、気の流れを整えていきます。こうして、気の流れをよくすることで、自然のエネルギーを活かした環境を提供していきます。

簡単に言えば、気の流れを人間の体を通して調整するのが「気功」、土地や建物を通して調整するのが「風水」です。
いずれにしても、この大自然・大宇宙に偏在する気・エネルギーは、人間一人ひとりを取り巻き、それをうまく活用することで、病気を治したり、住環境をよくしたりすることができるのです。

この大自然・大宇宙にある気・エネルギーは満ち溢れ、尽きる事はありません。なので、これを大事に、大切に、最大限活用していくことが大切です。

風水と”気”の活用

「気」とは、大自然・大宇宙にみなぎるエネルギーであり、それは一箇所に留まることなく、常に一定の法則で循環しています。この気のエネルギーに波長を合わせることによって、エネルギーを取り入れ、うまく活用していく、というのが風水の考え方です。


風水は、気の流れをうまく活用することで、さまざまな面で効果を与え、事業や仕事の開運効果を上げることができます。なぜ、このような効果が現れるかと言うと、風水は目に見えない気を読み、流れを整え、よい方向へと導くからです。


例えば、気には、よい気(生気)と、悪い気(殺気)があります。風水はこの「殺気を避けて、生気を取り込み」ます。気は強いときも、弱いときもあります。大切なことは、その動きを知って、うまく活用していくことです。もし、自然の摂理に反した家や土地に住んでいれば、気のエネルギーはそこを避けていく事になります。こうしたことを考え、適切な方位や方角を教えてくれるのが風水師です。

例えば、活発な人や成功した人は、生き生きとした気(元気)を発します。他方、元気のない人や病気の人は、よどんだ気(弱気)を発します。会社の雰囲気などでも同じことが言えます。そして土地にも、このような気が存在します。例えば、若い人でにぎわう繁華街などは、「活気」があふれていますが、逆に誰もいない寂しいような所、例えば墓場などでは「冷気」が漂よっています。

このように、土地にも気が存在し、もし、それが生き生きとしたものであれば、当然、ものごとはいい方向に向かっていきます。逆に、気がよくない場合は、この気を整え、自然の気・エネルギーを活かした環境をつくるということが必要となってきます。


「気」のいい場所とは、エネルギーの流れがよい場所のことで、多くの場合、そこには川や地下水脈が流れています。昔から、水がある所には「生命力」が宿っていると考えられ、湧き水が出る土地は、エネルギーが高いとされ、神社などが建てられました。風水はこのような経験に裏づけられています。逆に、水がよどんでいる場所はエネルギーが低く、また低級霊も集まりやすいため、「お祓い」を行ってエネルギーの滞りを直しました。


家を新築するときに行われる「地鎮祭」も、更地に集まっている低級霊を祝詞(のりと)をあげてお祓いするためです。商人は店の中に神棚を置いて、拍手(かしわで)を打つことで場を清め、商売繁盛を祈りました。寺院で太鼓を叩くのも、音の振動によって浮遊している霊を飛ばすためです。このように、私たちの先祖は多くの体験の中から、それを生きる智恵として活用し、風水は、このような智恵を体系化したのです。

idou

 

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